日々の心模様
移りゆく心の模様を書き留めるぺえじ。 人の心は混じり合って複雑に。 ――いつかあなたも交わるでしょう――
うれしい訪問者
サランゴーラ(日本で言う風に乗せて舞い上がる、たこ、の意味)さんの主催するオフミで知り合った通称メラルコさん、もうじき出来まか?と訊ねてくださった異国で知り合った日本人こんな声賭けにもとてもうれしい気がした。
泣きそうな気持ちを抑えもうじきですと笑顔で答える。
問題山積な現実も不意に訪れた和やかな会話でしばしの休息、ありがとうございました。
しかしこの後またとんでもない出来事が起こる。
工事がまたストップ、工事の責任者が仕入れ業者にお金を支払わないので材料が回収されてしまった。
最後の仕上げで一番大事なこの時になんと言うことだ!!
配線はあってもブレイカーが無い。タンクが有っても水道がつながらい。
トイレタンク(通称浄化槽)を作っても排水管につながっていない。
いずれも一番お金が掛かる所が、資金ショートで出来ないと来た。
また頭が痛い、とんでもない業者にはまってしまった。
仕方がないのでまた資金を出す破目になってしまった。
帰ろうとするワーカーを説得し、日給を私が出すことにし早く作業してくださいと頼み電気の配線工事人にはブレイカーを買って渡し、水道工事用に水道管を買った。
もうやけくそ!
今度は排水工事の許可までバランガイに自ら取りに言った。
ここでまたひと悶着、排水管がもう何年も壊れています、つなぎたいなら自分で直す工事をしなさい。
と言われ、公共のものはそちらの責任ではないのかと聞けば、それは知らないシティホールで聞いて!!!パーミットは出します(工事許可)が、ドネイションはお願いします。
この間ドネイションはして、終わりました、これはまた別です1書類に1度ドネイションはして下さい。
そんなあほな!3度目、300ペソの書類に3000ペソのドネイションをさせられ今度は市役所(シティホール)行き、道路を掘るレギュレイションと指導を受けに行きました。
ここでは書類に(コピーのみ)に3000ペソ、保証金3500ペソを取られ(何の保証金?)コンクリートの厚みは15センチ以上と言われたがそんな所は何処にもない、高速道路のコンクリート並みに作れだってこの仕様ならフィリピンの道路はピッカピッカ穴ぼこなんか出来ないよ。
建て前はいい加減にしてよ!お金がほしいだけなんでしょ!!!
多分掘り返したら見に来ていちゃもんを付けお金をたかられると実感した!!!
15センチの厚みのコンクリート代と、ワイロと、どちらを取るか、後で考えよ!!
どうも17日のオープンはまたもや延期となりそうだ。
前回オキュパンシーパーミットの話しをしました、出来上がりの最終コーナーで又問題が出ました今度はファイヤーオフィス(消防署)からです。
消火器を買えと言うのです、消火器は買って用意しましたといえば、裏口のドアの開ける方向が悪いだの、防火扉にしろだの、散々文句をう。
そんな話は聴いていないし、今更言われても!!
工事業者も消火器のことのみ教えられ、消防検査までに用意しろ、と言われて慌てて買ったのに、なのに、これでは駄目だと言うのです。
でもレギュレイションどうりです、と言えば消防署で買わないと駄目だと言う。
なぜなら他は信用できないとの事。
SMデパートで買いました、問題は無いと思います、あくまでいいはれば、担当者は怒って帰ってしまいました。
困った私は、前回の賄賂を渡したシティエンジニアに相談した。
返事は、3500ペソで消火器を買うか(SMでは1500ペソ)ワイロなら2000ペソで大丈夫との返事。
それなら最初からそう言えば良いのに、散々手間を取らせて!!
このバカヤロー(またまた失礼しました)
今日も一日疲れがドーと出た。

今回の店舗工事業者にはほとほと困り果てた。
一難去って又一難、開店を前に又工期が伸びた。
本当の出来上がり予定日は、7月16日でも工事手順を見ていればとても無理業者と話し合い7月31日に変効したが、今度は材料費を買う、お金がないと言われ、出来上がってから払うはずの残金を、先渡にしてと申し込まれた。
いや、何があるか解からない、との思いで、半額なら良いと思いOKしたが、それがまた裏目に出た。  
もう全体の80%の金を渡してあるが、他の請負工事の入金が遅れていたのでそちらに回したとの事で、当方の工事代金の使い込みをされてしまったのである。
工事はストップ、職人の給料も出ない。
今ここで工事をストップされては大変と材料費と職人の給料を又出す羽目になった。
後で返すから、あと少しまって、同じ言い訳に腹も立つが8月17日のオープンに向け止まってはいられない。
本日床とキッチンのタイルは全て張りあがった。
ここでまた難問が出た、オキュパンシーパーミットなるものが、必要だと言うのである。
それって何?、ビジネスパーミットと一緒で、それが無ければ営業できないとまた言われ、それってお金が掛かるの?との質問に、はい、だいたい30、000ペソぐらいかなだって!!新築のビルには、いるのだそうです?
それこれしているうちに、またセメントが無い、パイプが無い、水をためておくタンクが無い、仕上げの木が無い、ない無い尽くしで当方のお金もそこをつき始めた。
返金約束日がやって来た、少し戻れば店内照明器具が買える、格好が付くと思いきや、帰ってきたのはたったの10,000ペソ、これでは買えないから困ると言えば、このつぎは20、000ペソ持って来るとの空約束だけ。
またも自腹を切らざる負えない。
ここでも貰ったら出さない商売人根性を見せ付けられた。
本当にここでは契約などあって無しがごとくである。
腹が立ったが殴ることは出来ない、諦めるしか方法が無い。
明らかにこちらが外国人で足元を見られている気がしている。
本当にせこいフィリピン人独特の揺さぶりを見せ付けられた、選んだ相手が悪かったなどと嘆いてはいられない、明日からはコックのトレーニングが待っている。
ウェイトレスの募集もしなければならない。
やることは山ほど残っている、ロゴに制服、店のルール作り、雇用契約書作り異国で感じる孤独は何よりもつらいことがある。
本当に異国で商売をすることは、3倍の労力と精神力がいる事を身に沁みて思う。
今わ未だ夢の途中、苦境をバネに頑張ろう。
小規模工事業者のいい加減さ!!!
まず驚かされることの一つに仕事の汚さである。
工事の下準備と言うか地ならしをしないいきなり柱の位置だけ掘り返す。
糞ションベンはそこらへんに撒き散らす。
食事は勝手に現場内の瓦礫で火をたき、現場内で調理をし、食べ残しはその辺にばらまくのでハエカゴキブリがいつきに繁殖する。
清掃や片づけるという事をしない。
一事が万事でこの調子で終わりまで汚い状態が続くと思われる、これには閉口した。
でもこれはワーカーが悪いと言うことは一概に言えない、教えられていないのだ。
今までもそうだったし、これからもそうだろう、きれいな仕事完璧な仕事とは?そんな仕事、など等、見たことも聞いたことも無いのだろう。
自分が見聞きし、体験したことのみで経験的に仕事をしている。
現場での古株みたいなおじいさんにあれこれ聞きながら仕事を進めているようだ。
このおじいさん年のころなら50前後見掛けはもっと年寄りに見えるが、鉄筋組み立てから屋根工事ブロックずみから家具作りまで何でもござれのスーパーマンしかし一つ一つの仕事はどれも完璧ではない、いやものすごく雑と言った方が良い。
その彼が現場責任者かと思えばそうでない、皆寄せ集めの職人であつた。
責任者がいない!!誰に何を言えば良いか、と言う命令系統が無い。
それも決まった職種が無く何でもやる、ただセメント塗りとタイル張りの人についてはきまった二人が担当していると言った具合。
本当にこの人たちで出来るかと不安がよぎる。
基礎らしい基礎が無いまま鉄筋柱が出来上がりそれを立てようとしているのだが真直ぐ立たない鉄筋と鉄筋を固定する針金もゆるゆる立ってはいるが傾いている傾いていますと言うも、大丈夫型枠で止めてコンクリートで固めるからだって!だからと言って!型枠の中心に真直ぐ立てて下さい私の言葉はむなしく響く。
柱はそのまま固められてしまった。
床の下にある瓦礫は取ってください、後で腐り空洞化し床が変形しタイルわれの原因になりますし匂いの元にもなりなす。
散々言ったがその辺の瓦礫、糞、食べ残し、ゴミといっしょに埋め立てられてしまった。
ブロックにしても手でつまめばぼろぼろ壊れる代物で、強度が無く1メートルに1本鉄筋を入れて組んでくださいと言えばいや4フィートに1本で良いとエンジニアは、言う。
強度が出ないので困ると言うもそのまま続行され壁と柱わ出来上がってしまった。
次に屋根、ここはもっと悲惨、鉄骨にトタンをそのまま貼り付け両側の養生がコンクリートの壁と接しているだけ。
これでは雨が漏る、と言えば後で平トタンでカバーすると言うが両横には雨ドイも無く雨は仕上げの無いままの側面へ伝わり下に落ちる。
きつと内側えしみこんでくると言えば内側の仕上げにウォータプロピン防水剤でカバーすると言う。
全てが対処療法で返事が返る。
こんな湿気の多い国で、石の棺桶的な発想しかない、完全にお手上げ。
これなら自分で作る方がよっぽどましと、気がつきましたが後の祭り。
二階建てくらいなら自分で図面を書き職人を集め基礎工事と屋根工事とを、取り仕切り、少し持ち上げ湿気対策を行い快適な家を作ることも出来ると思いました。
カウンター、家具、店舗仕上げなどは泣けてくる。
あほな施主の顔を見たい方わぜひご来店下さい。
土地を借り、建物を作る、大変さ!
今回は土地は、買わず土地だけレンタルし、建物は自分で作り、契約打ち切りや期間終了後は、建物のすべては土地の所有者の物となる、との取り決めで、当方には少々不公平だが10年契約で借りた。
一般的に此処フィリピンでは10年で建物の価値は0となると言うことに起因するらしい。
そんな馬鹿な!!とは思うが10年つづくかどうかも解からないので、OKをした。
土地代金は、此処の慣わしに従い3ヶ月アドバンス3ヶ月のデポジットを支払い契約したのが4月26日であった。
早速工事に取り掛ろうと思った矢先、ビルデングパーミットなるものが必要と言われ、ここバリバゴを管理する市役所に申請に行かなければ、ならなくなった。
それだけではない、バランガイパーミットだとか、仮設電気、水道のラインとかあたり前の申請が、全てワイロがらみで施主の肩に掛かってくる。
ではバランガイへ、建物を新築する為に、ここで工事をします、という確認書を取りにいった時の話。
工事業者のエンジニアと一緒に行ったが、申請書に住所と名前を書き込み、ブループリントを見せたとたん、ここは観光客の多い所でいい場所だここで商売をするなら、儲かるので20000ペソのドネイションを、してほしいと箱を渡された。
ちょっとまつてまだ何もしていないし、儲かるかどうかもわからない?小さなお店です。
でも外人さんはお金持ちでしょう?、この町の為に?してほしい。
手数料500ペソの書類の為に(これでも高すぎ!!)施主が外人だと解かると強制的にむしりとられる、使途は不明たぶん彼らのポケットに入るのだろう。
最初からしてこの様す、先が思いやられる。
案の定市役所に申請に行けば、市役所の工事責任者及びエンジニアに私しに任せるか?との意味不明な言葉が投げかけられてくる。
黙っていると当方の建築業者のエンジニアがいくらで、やる、などと値交渉に入った、そうだビルデングパーミットは、工事料に込みであった事を思い出した。
同じフィリピン人からでも、賄賂を取るんだと改めて感心した。
職場の利権で取れるところから取る、それが鉄則。
安い給料もなんのその、仕事はしないでワイロ探し。
朝は10時頃から仕事を始め11時半には窓口に人は居らず、1時になっても仕事は始まらず2時過ぎにならないと受け付けない、まさにお役所天国。
どうして時間に始まらないの?と聞けばサラリー安いと答えるおそまつ。
本当に、これでは、この国は良くならないと毎度おなじみのため息,
つくばかり。
担当者は家まで押しかけて来ていくら位出せそうか値踏もする。
合いにく、私は家は借家で貧乏人、でも彼の提示は40000ペソ工事のエンジニアが、値切りに値切って35000ペソで決着。
笑顔で担当者は、優々と帰って行った.
(私の内なる声*バカやろう!!!)失礼しました。