日々の心模様
移りゆく心の模様を書き留めるぺえじ。 人の心は混じり合って複雑に。 ――いつかあなたも交わるでしょう――
今日一日
11月も半ばを過ぎシィーズンも真っ盛りなのに今一客数が伸びない。
相変わらず常連のみが顔を出す。
しかし、とっても面白い方がたばかりだ、それぞれ個性が強いが、やはり日本の高度経済成長を支えたつわものばかりで残りの人生を楽しもうと言う方々が多い、それにしても私と同じく50代や60代が多い。
今度、機会があれば一人ひとりのヒストリーを聞いてみたいものだ。
しかし、日本人の若者の姿がとんと見えない、それに比べ韓国の人たちは若い人が多いこの違いわ何故だろう?
韓国人は国外に夢を求め、日本人の若者は国内に閉じこもる。
国外に活路を見出そうとする国民と、国民の総数が減少する国で若者にバイタリティの無い国がやがては逆転するのだろうか?
子供が大事にされて過保護の国と、生みっぱなしで教育も間々ならぬ国とがやはり逆転するのだろうか?
私としては、そのときを見たいものだが、いつまでここに居られるか?それは神のみぞ知る。
新しくベテランコックが入り、味も安定してきたし、人手も足りてきた。
それから、お店が全て出来上がるともうやることが無い、出来たてのベランダテラスのピニア(パイナップル)型のイスに腰掛け日がな外を見ながら、お茶やビールをサービスしてもらい、上げ膳据え膳でボーとしている。
そうなりたいと思うが故に頑張った、しかし、何か足りない気がする。
上を見ず、贅沢をしなければ、多分このままここで生きていけるだろう。
夜になれば隣のゴーゴーガールをからかいながら、コヒーを飲み、ウエイトレスに食事を運んでもらい、マスターマスターとお世辞を言われ、味がよいだの悪いだのコックを呼んで文句をつける、みな従業員は平身低頭である。。
なんだかどこかのアシェンダ(金持ちの地主)の気分になってしまう。
こんな小さな店の経営者にしてこの気分にまで持ち上げられる、フィリピンて、やはり不思議な国である。
と思えば、方や危険と隣り合わせで、すぐ足を引っ張られる。
こんなにも気持ちが揺れ動くのは何故だろう?
今は、低値安定だがいつお客がこなくなるか解からないし油断禁物といつも自分に言い聞かせている。
ここはアジアの最後の楽園いつまでこの繁栄が続くのだろう?
こんなにもオープンに性が売り買いされ、女達は裸同然の姿で踊リ、その女達を目指しいろんな国から人が集まる。
ホテルがまた新しく建つ、店の前では白人とフィリピイナの喧嘩の声、この子は貴方の子、ご飯を食べるお金が無い。
少しお金をください、分かれた以上俺は知らない、金は無い!!(と内容はこんなとこ)
アメリカ人の置き忘れ物のミスティサが多く、いつもの愛想劇の中にたくさんの女の人生が隠されている。
どうも取り止めが無い!!、今の私の気分と同じ。
書こうとする論点が書いているうちにぶれる、ビールがまわつて頭がおかしくなっているのだろうか?
暇になったのでブログを書く時間が出来たと思いきや、いざ書こうとすると書くことが出来ない。
忙しく立ち回って時間が無い時の方が返って書きやすい。
今日グアムから来た日本人と話す機会があり、フィリピンはどうですかと聞いてみた。
フィリピンはとてもいい、グアムと比べるとサービスも設備もシステムもアメリカンナイズされていない所がとてもいいと言われる。
人が変われば感想もずいぶん違うものだと改めて感心した。
私はやはり日本人の囲いから抜け出ることの出来ない人間なのだとも改めて感じさせられた。
本日一日をかけ考えたことがこんな事、ボケが始まったのかもう11時半になつてしまった。
お客が一人もいなくなってしまった、私も帰るとしよう。
バリバゴフィルズの危険情報
お店のお客さんから聞いた話だが先日強盗に襲われたそうだ。
盗まれたものは、無いそうだが、テレビを見ていた時に、いきなり後ろ斜めから棒のようなもので頭を殴られたそうだ。
気絶はしなかったので泥棒はそのまま逃走したという。
今まであまりセキュウリティなど考えなかったが、改めてフィリピンの怖さを実感されたと言う。
クリスマスシーズンが近ずくと何かにつけ物騒な話が聞こえてくる。
やはりここは海外、日本の状態に慣れている私達にはあまり出くわさないフィリピン事情があるようだ。
冗談でしょと!耳を疑いたくなるような話もスタッフからもたらされた、当店がホウルドアッパーに狙われていると言うのだ。
もしもの時はマスターだけは裏口の扉から逃げてくださいと心配気味に話す。
私は言った、大丈夫こんな小さな店で、閑古鳥が鳴いている売り上げも無い様な店に強盗など来るはずがない。
ましてうちの様な店に、お金が有るはずがないだろ!!と。
しかし彼らの返事はかなり私の想いとは違った返事が返ってきた。
マスターフィリピン人はお店を持っている経営者が貧乏なんて誰も信じません、まして車を持った日本人でお金が無いわけがない。
彼らは必ず下調べをしてからやってくる、しかも暇な時間を見計らい、お客のいない時間帯で5〜6人のグループで店を襲う。
こんな話をシリアスに言われるとどこか寒気がする。
またまた頭の痛い問題である。
今は未だセキュリティのことまで頭が廻らず、ガードマンを雇うほどの余裕は無い。
しかし確実にセキュウリティの必要は感じている。
38口径5連発1丁程度のピストルでは彼らに立ち向かうことが出来ない。
逃げ道を確保し、誰か店のスタッフが人質になっても、後ろを振り向かずひたすら逃げることだけ考えるのが正解か?
なぜなら、彼らは現金が無いと解かれば、店のオーナーを脅しお金を要求するのだそうだ。
やはり身の危険は出来るだけ少なくするのが良いと思うが、こんな事もフィリピンゆえ対処が必要なのだろう。
先日話を聴いた彼(強盗の被害者)も、ほんの少し油断をしてゲートの施錠を忘れてしまい、頭を棍棒で殴られ病院通い
こんなことなら、お金を渡して済ませればよかった。
痛い思いや病院通いの手間が省けたのに、と口惜しげに語った。
しかし一歩間違えば殺されていたかもしれないとも言う。
どうしてと訊ねたら、強盗が使用した棒の先には釘が刺さって出ており、その部分で頭を狙われたら確実にクギが頭に刺さり今頃あの世行きになっていたかもしれない?、
不幸中の幸いでした、これからはもっともっと気をつけなければ!!とかなりショック気味に話しておられたのが印象に残りました。
人事では済まされない身の安全確保、ここは日本ではないと言う事をもう一度改めて考えることにしょう。
私も人事ではないと実感しております。


ここバリバゴでの栄枯盛衰
店が始まってから色いろな方が当店にお越しになり、いろんな情報をもたらしてくれました。
その中には過去15年に亘りアンギレスに在住し見聞きしたリ、実際に遭遇された方が居られ過去の日本人の悪戦、苦闘話やいろんな方が店を興し又去っていった栄枯盛衰の物語を私に、語ってくださいました。
又他の方も色いろ貴重な実体験談や四方山話をしていただきました。
どの話も聞き入らずにはいられないほどの大変なストーリーがあり感嘆いたしました。
一番多いのは、やはりどんな騙され方をしたかという内容の話で、こんな事に気をつけてという内容の話が多く何処の、だれそれさんは、昔はこうで、今はこうなっただの、全部女にのっとられ無一文になつたとか、女が他の誰かと自分のお金を持つて逃げてしまつた、など等。
やはり女がらみのストーリーが大半であつたが、中には店を持ち、はぶりが良くなり、プロモーションやゴゴーバーの経営にまで乗り出し、手広く展開をしたが、いつの間にか借金地獄に陥り、友人知人に借金をしてそれを踏み倒し逃げている経営者もいる、と言うことで、自戒の念も込め拝聴いたしました。
時代の波と共にいろんな方がここバリバゴフィルズに来られ、そしていろんな仕事にチャレンジされたのだなーと、改めて知る機会を持ち得ました。
聞いた中でも、マネーチェンジャーのお店やジャパニーズレストランは、数かず出来たものの、いつのまにか無くなったとの事。
多ぶん私もその中に入るかもしれない!!、この間ここに店が出来たはずなのに?もう無いね!などと言われかねない。(笑い)
しかしながら、只今の、私の感触では、どうも、味がうまいとか、安いと言うだけではお客が来ない!!という特殊事情があるみたいだと、きずかされた(気づいた内容は今公開は出来ない)。
何故なら、私が店にいて、観察する限りにおいては、おせいじながら、おいしい!!、また来るといった日本人に限り一度も現れない。
リピイターについて言えば、長くこの地にいて日本の味に飢えている人、又は食事代を安く済ませようとしている人。
それから、少なくとも店を張って根をおろし、言葉に責任を持ち、人に接しる事の出来る人間、との会話を楽しむ為にかよってこられる人(友人、知人)や、それらの要素をミックスした人に分類できる。
それ以外わ単発的に、観光ついでに寄ったとか、ネットで見たから(当ブログではない)一度来てみたとか、日本語のメニューが出ていたから、動機は一つではないが、事のついでと言う人が多い。
この方達は、リピイターと言うわけには行かない、いろいろ行ってみたいという中の一つに過ぎないのだから。
こういった日本人だけを対象にしていたのでは、店は立ち行かないので、いろいろな国のメニューを取り入れている。
やはり一番需要の多い現地のメニューを、優先せざる負えない、味も又然りである。
ここサンフェルナンドに長く住まれている親しい方には、日本の味や米は切り捨てよ!!ともアドバイスをいただいた。
それが正解かもしれないと今少しづつ反省を重ねている。
そのきっかけが残された照り焼きチキンにあつた。
私が作ったチキン(本家本元の味)が食べ残され、新しく雇ったコック(フィリピンナイズの味)の作った方が良い味だとフィリピン人スタッフ全員が言うのである。
どうも私は日本の味に片寄りすぎていた帰来があるようだ。
もっと柔軟にハロハロ(ごちゃまぜ)の国に来たのだからミックスを大切にしなければならないなと思う。
ここで生きるためには考えを改めたほうがよさそうだ。
過去、このバリバゴフィルズで奮戦された人たちもこういった考えに立ち、事に立ち向かわれたのだろうか?
一度聞いてみたいナ〜などと思うこの頃です。
それはさておき、お知らせです。
ここらでやっと当方の大まかなバリバゴフィイルズでの奮戦作戦が出来上がり、メニューも決まり、外装もこの1週間の内に完成しそうなので、やっとグランドオープンが出来そうです。
ターゲットは今月25日ぐらいです。
ご心配いただいた皆様に心よりのお礼を申し上げます(ブログ管者)。
プロブレム2
もう一つは私の息子がおやじの行状をフィリピンまで見に来ると言うもので、これも困ったことです。
しかもこの息子海外は始めてで、フィリピンの現状をそのまま見せてよいのやら悪いのやら頭の痛い問題です。
しかしこのバリバゴのフィールズは、あまりにも狭く一目瞭然で隠しようが無い(笑い)。
正直にこんな場所でこんな仕事を始めたと言うほかが無く夜のガイドまで買って出ました。
最初は驚いていた様子でしたが、そこは男、すぐ環境にも慣れ後半は楽しんでいました。
それよりも何より、互いの時間が無く日本ではすれ違いばかりの二人の時間が、ここでは同じものを見、同じものを食べ、同じ酒を喰らい女について議論し、国の違い、人間の違いを酒のつまみに、夜遅くまで語り合えたのが最高の一時でした。
長年に亘る互いの溝や、わだかまりを取り払い、少年の思いで語り合ったことは、少しでは有るが互いを理解する事に役立ちおやじの生き方や、心情を解かって貰うには最高のシュチエイションになりました。
大きく育つた息子に感謝し、又、親と子、世代が受け継がれていく行くことを肌身に感じることが出来とても良かったと思っています。
未だ彼が小さかった頃、私は事業を伸ばすことばかり考え、家庭を顧みず子供たちには寂しい想いばかりさせていた。
今わ今で、私一人気ままに海外で暮らしている、こんなおやじの、わがままにも寛大な家族にも改めて感謝している。
いまだビジネスがビジネスになっていないが、ここを出発点に、色いろテストを重ね、この国でのビジネスを立ち上げたいとの思いで頑張っています。
彼も始めてみた海外、始めて見たフィリピンにかなりのカルチャショックを覚えたみたいで、面白さといびつさが重なり合う事に色いろ考えさせられたみたいでした。
又この国でのビジネスチャンスも色いろ有るということにもいち早く気づくなど、私の後継者としての頼もしさも垣間見えました。
20年後この国もかなり違った様相を見せてくるだろう、2度3度大変な場面はあるだろうがこの国のパワーは多分おちることが無い。
何故なら人こそが担える大きなもの(人口増加)それがここにはある。
これは諸刃の剣だが、人が生きるためには莫大な消費活動を行う、海外労働の担い手としての存在感は世界に観たるものがある。
アジアで唯一英語を話し、コンピュウターのアウトソウシング、等、安価な人材もそろっている。
後はこの国の政治こそがこの国の運命を担っている。
我が息子の短い5日間の滞在であつたが大きなものを私に与えてくた、改めてありがとうと言おう。
夜な夜な酔っぱらい、肩をそろえて廻ったゴゴバーも、振舞ったドリンクで金が無くなり借金したことも楽しい思い出となった。
親子久々のバカンスに行ったスウビックの海も、穏やかで楽しい時間が過ごせた。
彼が帰った後、又、私の苦闘の日々が始まる。

ふぃのプロブレム
ここバリバゴフィルズに帰って来てから、たてつづけに事件が起こりました。
一つは韓国人に対してセットアップ事件を起こすと言うもので、ここのスタッフが関係していると言うことで大変驚かされました。
が、やはり事実であり、当店で雇っているキッチンヘルパーの女性(主犯格)により韓国人の男性が13歳の少女をレイプしょうとしたと言う事件をでっち上げられ、お金を脅し取られたと言うものです。
事の成り行きは、当店のコックの友人が(韓国人)しばらくダバオに仕事に行く為、家を留守にするからと言うことで誰か飼い猫の世話をする人を探していたので、このヘルパーを紹介し、このヘルパーが親戚の13歳の女の子を雇い飼い猫の面倒を見させていたらしい。
この女の子、歳は13才ながら、子持ちの男の愛人となるなど数々の問題お起こす(聞いた話)かなりのアバズレ、だが顔もスタイルもどう見ても成人の女で、そう美人ではないが、体もグラマー。
この女と、愛人の男、それに当店の女性ヘルパーと、知り合いの警官により巧妙に仕掛けられた罠に嵌った。
初めから計画的に行われたな?と感じたことには、当店のコックも名前しか知らない友人だが、彼のフルネーム、パスポウトナンバー生年月日など、意図的に調べないと解からない事柄が、詳細に書かれており捜査手配に必要な全てのデイターの書類が作成してあったという。
そして彼の家に2名の警官が尋ねてきて彼を拘束しポリスステイションに連れて行き訴えを取り下げるなら1M、のお金を出せと言われ困って当店のコックに電話をしてきたらしい。
それに驚いたコックは私に連絡を取り、お金の立替と、取り下げ料のネゴセイションとを私にしてほしいと頼んできた。
私は当店のスタッフをポリスステイションに向かわせ、お金のデスカウントと韓国人の身柄をフリーにするように交渉させた。
ここからは交渉にいった者からの報告。
身柄の解放には一切応じてもらえません。
示談金のデスカウントにも一切応じないと言っています。
弁護士を雇い裁判にするなら、拘置所(刑務所)?に一旦入ってからになるとの事、これはまるで脅迫に近い。
やはり警察関係者が一枚噛んでいると思わされる。
罪状は何、どうして拘束された?令状は持っていたか?どうしてこうなった?
事の顛末は、韓国人が(K氏)がダバオから戻り家に居るとこの少女(A)が訊ねてきて、疲れているならマッサージをすると言いだした。
K氏は断ったが、なかなか帰らず、甘えた振りをしながらまとわり付いてくる。
きっと小金がほしくて、マッサージをしたいと言うのだろうと思い、ベツトに横になったがマッサージもそこそこに、A子は服を脱ぎだす。
あとは、K氏もその気になり、彼女の要求でパOOィを脱がせと言うので脱がせたとたん、女は叫びながら表に飛び出した。
知らない男が女をかばいながら、入ってきて、レイプで警察に訴えると言う。
K氏は、事の説明をしたが一切聞き入れられず、女の服を持って出ていった。
心配になったK氏は、韓国のコミュニティに連絡を取ったが、どうして良いかわ解からず家にそのまま居た所、数時間後にポリスが二人で家にやって来た。
事情を聞きたいからポリスステイションまで来てほしい、と言って連れてこられたが、そのまま拘束された、それがこの事件の経緯である。
K氏を見る限り顔立ちもまあまあハンサム、女に困ることもなさそう、お金もそこそこ持っているみたいで、A子を無理やりレイプするなどと言うことは到底考えられない。
ここバリバゴではお金があれば女は、より取り見取りで1300のバーファインで店から連れ出せる。
結局K氏、自由になる為に友人に銀行に行ってもらい要求額どうり示談金を支払い釈放された。
交渉にいつたスタッフの話で主犯のヘルパーは、お金の顔をしていた(金を取るプロの顔おしていた)きっと初めてではないだろう?
とんでも無い人間を雇っていたものだ、ひょっとするとターゲットは私だったかもしれない?
こういった場合ポリスと接触する前に対処しなければいけない、一つはまず現場から逃げる、訴えられても、後から代理人をとうして交渉させることが良い。
ポリスに身柄を拘束されては駄目、ポリスの目前から逃げるのも駄目(良し悪しに係わらず)逃亡は撃ち殺されても仕方がない。
この国では、こう行った時はどうするという対処の仕方が、後の良し悪しに大きく係わってくるのでくれぐれも気をつけてほしい。