日々の心模様
移りゆく心の模様を書き留めるぺえじ。 人の心は混じり合って複雑に。 ――いつかあなたも交わるでしょう――
バリバゴの人間模様
誤解の無いように、決して批判をすると言うことでは、有りません。
この界隈を徘徊する日本人の滑稽さが他の外国人と比較すると際立っている事実があることを知っているだろうか?。
血眼になって女を探し回り、ああでも無い、こうでも無いと、話題は女の事ばかりで、現実を見ようとしない。
一夜の相手に何を望んでいるのだろう?顔が良くて、スタイルが良く、性格のよい子がいるとでも思っているのだろうか?
もし居るとしても、40後半から50代の人間に20才台の若い女の子が本当に愛情を持ってほれ込んでくれるとでも思っているのだろうか?
若い日本人は少なく、どちらかと言えば中高年の年代で年は取ったが、しかし、若い女が好きといった、人ばかりが目立つ。
別にそれがどうのこうのと言うわけではないが、中には遊びとも恋人探しとも区別の付かない、うぶ、な遊び人が居る。
そういう人が意外に騙されたり、トラブルに巻き込まれやすい、状況を作り出している。
遊びは遊び、一夜若い体を提供してもらえれば十分ではないか?
それ以上に夢や希望を持てばとんでもないしっぺ返しがまっている。
とんでもない失敗談や高い授業料を払った経験を持つ人が、ごろごろと、いっぱい居るのがこのバリバゴフィールズである。
休みが少ないので4〜5日の滞在で如何に多くの女とやるか、朝から晩までそんなことで頭がいっぱい。
全然、余裕が無い上に、ゴゴバーで良い女を捜そうとする、そんな希望にあった女がうまいこと見つかるわけが無い。
何千人と居るオネーちゃん達だが、彼女達のビジネスは一夜体を提共しお金に換えるということの、手段としてゴゴバーで働くのであって、老人の世話をしてお金を貰うのではないと言う事である。
そういった人に限りどこかに良い女はいないかと聞く、もう少し自分が何を求めているか?
どうしたいのか、漠然とではなくはっきりとした目的思考を持つべきである。
ただ単に女とやりたいのなら、ゴゴバーを探せば良い、気持ちや心などというものは度外視しなければいけない。
愛情がほしければ恋愛対象を探さなければならないがこれは難しい、イミテイションで良ければお金を出せば買える。
お金と気持ちをいっぱいつぎ込めば、関心と同情、慈しみの気持ちは買えるが愛情はまず無理。
何故そんなことが解からない、いい年をしたおじさんがまるで青年のごとく朝から晩まで女を捜しゴゴバーを歩き回る。
まーそれはそれで良いとして、そんなバリバゴの人間模様に何か違和感を抱いて何か違うナーと感じる今日この頃である。

今月始めて黒字になる予定なのです。
この国では一旦出したお金は、絶対に返ってこない長年の経験でそれが解かっていますし、円安も響いています。
ここの店の建物を作る為に投資した約2ミリオン(全てのパーミット、全ての材料、経費、水漏れの修繕からペナルティまで)のお金の償却はとてもじゃないが返ってこない。
9月は、約ワンハンドレットタウザン(10万ペソ)の赤字、10月は6万ペソ、11月2万ペソ12月10日現在?
ほんの少しのキャツシュフロウ(諸経費を除き純利益)が出ている。
多分、人件費、電気、ガス、水道、その他、を払いこのままなら、些少の黒字は堅いと、早くも、取らぬ狸の皮算用をしている。
季節要因が絡んではいるものの、約3ヶ月で赤字脱却と言うか、軌道に乗ったと言うか、たぶん?やっとここまで来たと言う感じだ。
要因は、やはり皆さん言われるように場所が良かったと言うか、目立ちはしないが、歩かれる距離の範疇にあるというか?
フィールズ、アベニューウ、ゴゴバーの密集するあたりの場所取りに成功したと言うか、その辺に原因がありそうだ。
しかし又問題も見えてきた、それは営業許可パーミットの更新に又お金がかかるということ?
知らないことばかりで恐縮だが、この国は毎年1月に許可の更新が有ると言うのだ。
1年に1度必ず許可証の更新を行わないと、またペナルティを喰らうらしい。
それならそう早く言え、9月じゃなく遅れついでに1月にオープンすれば良かった、又袖の下のやり取りで、怒れることばかりが起りそうな予感がする。
本当に、この国の、システムに精通しなければ余分なお金ばかりかかる
このブログを見ている人で、この国で何かしようとしている人には幸いかもしれない?
なぜなら、誰も教えようとしないこの様なことを、痛い思いをしてやつている、懲りないおバカな人の背中から少しは現実を垣間見ることが出来るし、自分では痛い思いをしないですむ。
転ばぬ先の杖をこんなブログではあるが追体験できる。
私は、経験をつんでいることを包み隠さず全て書き綴っているので後につづく人には少しは良いガイドブックになるのではないか?などと、自分で自分を慰めている。



店作りプランの失敗
昨今の収支は、少しづつアップの兆し、12月に入り日本人の来店が多くなってきた、多分これは季節的なものであろう。
日本人のお客による売り上げもかなり上がり、今では白人につづき第3位にランクインし、喜ばしい限りである。
何故なら、彼の彼女が必ずお友達を連れてくるので、4人がけのテーブルでは間に合わず2つのテーブルをくっつけて対応することになる,ありがたい事です。
又日本人の団体もやって来るようになった、その為、夜満席の状態になることが、たびたびある。
そうなると、申し訳ないと思っておりますが、割を食うお客さんが出てくる。
注文の物がなかなか出てこないとか、味もいい加減になるときがあると自分ながら認識している。
私もキッチンの中で悪戦苦闘しているので、テーブルのほうまで目が届かないし、自分の作った物にしか気がまわっていないし、となりのコックが、やっている仕事を最初から最後までは、やはり目が届かない、ほんの1時間くらいの間なのだけれど、今その時間に問題の発生することが多くなってきた。
前回など1時間くらい待たされたお客さんが何も食べず怒って帰って行った、本当にごめんなさい、今はそれしかいえません。
一時的にでもこんなにお客さんが入り、大量の注文を捌くようには厨房が出来ていないし、私がヘルパーと二人でちんたら仕事をするという想定で出来ている厨房だから段取り良くうまく動けず、大変ご迷惑をおかけしており、申し訳なく思っています。
店作りをする時には、いつもキッチンはテイブル席の30%は必要と解かっているのにその常識をフィリピンだからと甘く考え、ないがしろにした責任は全て私にあり、ご迷惑をおかけした、お客様には重ねて本当に申し訳なく思っております。
しかし、今の売り上げが継続できれば改造も可能なのだけれど、たぶん来年1月2月には、売り上げが落ちるだろうからそう簡単には、お金を追加投資することは出来ないじょうたいなのです。
いいわけばかり書いているようだが、今が精一杯の状態なのです、込む時間は込むのに後がサッパリお客も無く開いてしまう。
お客様も順番順番に入っていただければ問題が無いが、一時に混みだし、あれよあれよと言う間に満席になる。
今までも少しずつではあるが改善に努めてきたが間に合いません、ごめんなさい。
今やっと道筋が見えてきたところなんです。
BIR
この国フィリピンでは消費税が(内税、外税)に係わらず、12%セント掛かることをご存知だろうか?
レストランでは別途に貰わなければ売り上げからBIRに税金として出さなければならなくなる。
そこで当店も外税で12%セント貰うことにしたのだが、ブーイングの嵐にあった。
前日に明日から税金を貰ってほしいとスタッフに言い置き帰ったのだが、店に行ったとたんに、お客さんからいつぱい苦情が来ているとの事でその対応に追われた。
誰でも食べた後に12%セントも上乗せの料金がかかればいやな気分になるのはあたり前なのだろう!
おまけに今まで置いていったチップもおかずに帰る人がほとんどで、文句ばかりか、怒リ出すお客もいるとの事でウエイトレスから、BAT(税金)の事で怒鳴られるのはいやだというのである。
スタッフ達からもかなりの悪評と苦情である。
しかしそれにもめげず、いや!どうしてもフィリピンの法律でBIRに取られるので、お客さんから貰ってほしいと伝え(フィリピンでは当たり前の事でみんなしつているだろう)どうしてそんな簡単な事ができない。
事時様を説明して、もらつてほしいとスタッフにもさんざん言い聞かせたのだが、ブウイングの嵐は収まらずに続き、あえなく2日間で12%の消費税を外税で貰うのを諦めた。
そうなれば値上げという手段に出るしかないのだが、前回値上げをしたばかりなので又値上げというわけにも行かず年内はそのままで行こうと決めたが、つらい決断である。
なぜなら、利益から12%セントも国に収めなければならなくなるからである。
しかしこの国の税金は取れるところから取ると言う所に徹底している。
いや取れるところが少ないというのが本当の理由なのだろうと思われるが、12%セントの消費税は本当の所、重たい。
特に外国人が関係する店や会社には徹底的に調査が入るし、問答無用と杓子定規にものを言う。
これもフィリピンという所の伝統なのかもしれないが、いやな習慣の一つでほとんどの小規模店舗やフィリピン人経営の店などは、税金て何?と聞き返す。
店を開店するに当たり、色いろなパーミットを取らなければいけない事になっているのだが、商店の店先にこの証明書がかかっているのは、ごくわずかである。
ある程度規模が大きいか、儲かっていそうだなと感じる店、あるいは新規店にしか表示されていないことに気付かれた方も多いのではないか?と思うが、これもフィリピンの不思議の中に入る。
この国では店作りを始めた時点から税金がかかるということも、私も始めて今回知った、何故ならぺナルティを払えとBIRの担当者から今頃になって、言われたというのである。
いつたいどういった理由か聞かせてほしいといえばBIRの領収書をドクスタンプしないまま店を造ったというのである?
意味が解からない。
とにかくそういった理由により8000ペソの罰金を収めたのは、そうしなければBIRに登録できないし、もっと多くのペナルテイが課されるという理由より、もう営業してしまっているので仕方なく支払うこととなった。
支払い後に、BIRの登録証明書と共に領収書が届き、売り上げの12%を収めなさいという書類がいつしょに届いたので、急きょの対応だったのだが、上記のとうり撃沈された。
日本の税金から逃れてほっとしたのもつかの間、今度はフィリピンの税金に泣かされるとは、何処まで言っても同じことの繰り返し、商売とは、あきないとよく言われるが、本当に私もあきずにようやるなーと自分にあきれる!。



心の狭間
ほっとしたのもつかの間、そう簡単にお店など安定はしない。
入ったばかりのベテランコックに、待遇が悪いとか、キッチンが狭いだとか、食事の回数が少ないだとか、散々コンプレインを残し辞められた。
出来たばかりで未だ何も確立されていないことに腹を立てたのだろう?
でもそれは仕方がないことで、全てのシステムが出来上がったお店には、54歳では入ることがたぶん出来ないだろうし彼の年齢にしては、待遇面もかなり良いはずであったのに、自らチャンスをつぶした、文句たれのフィリピーノであった。
しかし腕はなかなか良く、プライドも人一倍で、舌も、感覚も、まあまあで私としては、気に入っていたのだが!!
人事の難しさも又改めて課題となりそうである。
しかし、どうも当店は、日本人好みではないのかもしれない、必ず1日に一度は満席になるが、フィリピン人ではなくマレーシア人の団体でいっぱいになるのだ。
何処でどう間違ったのか解からないが、マレーシアの観光案内人に連れられてやってくる。
きっとこの案内人に気に入られたに違いない、と私は思うのだが定かではない。
先日岩手県から来たと言う4人グループにネットで知りました(日本人の経営と聞いてきました)とあいさつされた。
ここバリバゴフィールズと検索すると、どこかのブログで当店のことが出ているらしい。
あまりいい情報、うわさが出ていないでしょう、と、言えば!!いいえ、ネツト上の情報より日本人の経営者がいてくれるという事は、万が一の時に飛び込めば少しは頼りになるのではないか?とか見ず知らずの土地で同胞のお店があるというのは何かと便利?ですよねと言われ、店の存在そのものが、少しは頼りにしてもらっているのかな?などと変に納得してしまった。
又その人たちの中でリーダー的な方にここは天国そのもの、日本の憂さを晴らしに来ています、と楽しそうに話され私も、ついついうれしくなり一緒に飲んでしまった。
私も日本のストレスを発散させる為に来ていたはずなのに、いつの間にかここでストレスを溜めている。
今になって、人生の不思議さを実感している。
その彼の考えは、私と良く似ている点がある、人生たかが80年いくら金を溜め込んでも苦労の連続の中ではばかばかしい。
少しわ自分にご褒美を上げなくては、何の為の人生だかわからない、金でいくらでも女と遊べるのだからと。
それなのに、たかが、女子高校生のスカートの中をのぞいただけで人生を棒にふった大学教授や公務員、皆まとめて此処にやってくればストレスを溜めずにまじめに日本の職場で頑張れるのにとおっしゃる、ある意味でそうだと同感しました。
家内にはスウビックの経済特区の視察だと言い此処にやってきました、5日間とことん遊んで又雪のまう日本え帰ります。
良い息抜きの場所があり喜んでいます。
友人達もパロパロを楽しんだ後、又国で仕事頑張りますと。
その気持ちが良く私にはわかるので、天国に一番近い場所で楽しんでくださいと少し矛盾を抱えながらも話している。
今ではアジアの一番遅れた国、マルコスの時代から何も変わらず、一部の特権階級に支配され女は体を売ってしか収入が無くて貧困にあえぎ、不正、ワイロ、国政裁判でも灰色決着(エストラダの不正蓄財で有罪、恩赦で自由)と節操の無い国変ってほしいと思う反面、このままでいてほしいと思う気持ちが交差する。
どこか覚めた思いで自分の言動を見つめている自分がいる。
どこかには必要悪も在って良いのかも知れないと思うのだが、人が人を金で買う構造が本当にあつて良いのだろうか?
かつての自分もその甘い蜜に引き寄せられた一人なのに、現実のフィリピンの中にあつて現実があまりにもひどいので変ってほしいと願望する自分がいる。
この国とかかわりを持つと本当に矛盾の中で生きなければならなくなる。