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| 講義の終了と同時にテストがある。 |
何処の勉強でも同じだと思うが、理解したかどうかのテストがある。 ここオムニの飛行学校でもこのテストは欠かせない重要な試験である。 日本人だからと手は抜いてくれない、テスト勉強が必要である、が英語が良く理解できない私は、まずどんな問題が出て、如何答えたら良いか、まずテストの問題を理解しなければならず、そこが大変で重要な課題である。 前回も書いたが、最初に取れる点数はせいぜい半数もあれば良いほうで、赤点のつく点数もしょっちゅうである。 が、テスト問題は回数を重ねるごとにだいたい見えてくるようになった。 重要な点に絞って、出てくるパターンを見つけた、これを重点的にやれば何とか及第点は取れそうである。 少し光が見え始めた、次の試験はきっと良い点を取ってみせると思えるほどになった。 が、及第点は75点以上である、もう少し勉強を重ねる為、少し時間をもらった。 もう若いクラスメイトは、さっさと乗り越えて、順調に前に進むが、私は時間をかけて取り組むことにした。 しかしフライト体験の時間が迫る。 まるっきり解からないでは、空を飛んでいる時に何か、もしトラブルに巻き込まれたら大変と慎重にならざるおえない。 ただでさえ最近、軽飛行機のトラブルが相次ぎ、新聞に、でかでかと載りびっくりさせられた。 一つはマニラのマカテイにエンジントラブルで不時着との大見出しで、ひっくりかえったセスナが第一面に写真つきで映し出されて いて、すんでの所で大惨事、になりかけたが乗員は軽症ですんだとか。 ミンダナを付近で軽飛行機不時着、乗員に怪我はなしとの報道がたてつづけに有った。 明日はわが身と、気の引き締まる思いで新聞を読んでいる。 3月に入り又、軽飛行機の事故があった、今回は生徒のインド人1名とインストラクターのフィリピン人1名が死亡した。 やはり着陸の失敗による事故である、タッチアンドゴー 離陸、着陸、が一番難しい。 ここでもう一つ、うれしいニュ−スが入って来た、それは日本人インストラクターが飛行でも付いてくれるというのである。 フィリピンでも難しいライセンスを習得し、(フィリピンでは外国人のインストラクターはたったの4人しかいない)今回、私のために一緒に飛んでくれるという、絶頂の好機である感謝。 今後彼は、オムニの専属インストラクターとして常駐する、日本人の皆さん、今がライセンスを取る絶好の機会ですぞ! それはさておき、筆記試験は、時間をかけて取り組むため、今回の最終テストは、頼み込んで後に回してもらった。 いよいよ初フライトに挑戦である、日程を決めてもらった、3月14日朝6時〜からフライト訓練のスタートである。 多分前日は、興奮で眠れないだろう、空から眺める景色はさぞ気持ちの良い物であろう? などと考えているが、現実はわからない、その体験談は次回に紹介します。 3月14日の、翌日の新聞に軽飛行機の事故という見出しで、載らないよう気を付けて飛びます。
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