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| システムの違い |
店がどの様に儲けるかは、このシステムの構築にある。 出店の場所店舗の管理、在庫管理、女を束ねるママの管理、売り上げ管理、新人ホステスの受け入れ管理、スタッフの管理、総括マネィジャーの管理、と時間の管理、ホステスの個人的移動の管理、プライス(価格)及びタックス(税金)の管理 等日本とは全然違う管理システムの構築が出来なければまずお店はうまくいかない。 しかし上記のことが完璧に出来れば勝負はオープン前にすでに決しているのである。 何故ならこの国はコネクションが大いに幅を利かせる状態にある。 うまくいくであろう一例を紹介しょう。 まず長年この業界にいてお客を良く知るマネイジヤーをコネクションで引っ張ることが自分の店に出来たとしょう。 彼にお店の立地を探させ(決して居ぬきを買ってはいけない)バジエット(予算)を与え新店を作らせる。 ここでの問題はあらかじめ押えて置く(造作くのコミッションと酒屋のコミッションは、眼をつぶる事) 優秀でいい子を抱えたベテランのママを引き抜く、ママと一緒にお客を持つたベテランGROも動く。 少なくとも四人のチイママは確保すること。 弁護士と会計士は別々に雇い、会計士の方からカウンターと呼ばれる専任のレジ係を派遣させる。 マネィジャーとは別に個々のホステスを管理できる気心の知れた男、女どちらでも良いを管理者として置くその人は給料の支払いとホステスの前借などの個人的対応のみで店には出さずアウトオブザーバーのような存在にし自分のスパイとして常に店内の状況を把握させる。 外形はこの程度でよい、ゴゴーバーを企画した時も、やり方は同じ。 後は採算分岐点とどの様な店にするか何を売り物にするかで予算と店作りが決まる。 私の場合は予算で4M(約800万円)で全て作り上げるシュミレイションにした。 何故ならこれ位が3年間で回収可能なギリギリの線である。 私の予算配分は借り店舗及び店作りで400万広告宣伝及び運転資金で200万設備人件費で200万大まかに羅列するとこの様になる、これ以下では細部に漏れが出来るのでこれが最低予算ともいえる。 皆さんは店舗予算が少ないとお思いになるかもしれませんがこれで充分出来ます。 が!私は作りませんでした何故ならやはりこの国では少なくとも女を売らなければ水商売は成り立たないからです。 この国の女性の犠牲の上に成り立つ商売など、他国の人間がやることではないし人権侵害を引き起こす問題を自ら抱えるべきではないと想うからです。 店舗計画やバランスシィトなど細かい計算を開示しなかったのは、こういった搾取の上に成り立つ商売は同じ日本人ならばやってほしくないと言う想いからです。
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