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| 今回の店舗工事業者にはほとほと困り果てた。 |
一難去って又一難、開店を前に又工期が伸びた。 本当の出来上がり予定日は、7月16日でも工事手順を見ていればとても無理業者と話し合い7月31日に変効したが、今度は材料費を買う、お金がないと言われ、出来上がってから払うはずの残金を、先渡にしてと申し込まれた。 いや、何があるか解からない、との思いで、半額なら良いと思いOKしたが、それがまた裏目に出た。 もう全体の80%の金を渡してあるが、他の請負工事の入金が遅れていたのでそちらに回したとの事で、当方の工事代金の使い込みをされてしまったのである。 工事はストップ、職人の給料も出ない。 今ここで工事をストップされては大変と材料費と職人の給料を又出す羽目になった。 後で返すから、あと少しまって、同じ言い訳に腹も立つが8月17日のオープンに向け止まってはいられない。 本日床とキッチンのタイルは全て張りあがった。 ここでまた難問が出た、オキュパンシーパーミットなるものが、必要だと言うのである。 それって何?、ビジネスパーミットと一緒で、それが無ければ営業できないとまた言われ、それってお金が掛かるの?との質問に、はい、だいたい30、000ペソぐらいかなだって!!新築のビルには、いるのだそうです? それこれしているうちに、またセメントが無い、パイプが無い、水をためておくタンクが無い、仕上げの木が無い、ない無い尽くしで当方のお金もそこをつき始めた。 返金約束日がやって来た、少し戻れば店内照明器具が買える、格好が付くと思いきや、帰ってきたのはたったの10,000ペソ、これでは買えないから困ると言えば、このつぎは20、000ペソ持って来るとの空約束だけ。 またも自腹を切らざる負えない。 ここでも貰ったら出さない商売人根性を見せ付けられた。 本当にここでは契約などあって無しがごとくである。 腹が立ったが殴ることは出来ない、諦めるしか方法が無い。 明らかにこちらが外国人で足元を見られている気がしている。 本当にせこいフィリピン人独特の揺さぶりを見せ付けられた、選んだ相手が悪かったなどと嘆いてはいられない、明日からはコックのトレーニングが待っている。 ウェイトレスの募集もしなければならない。 やることは山ほど残っている、ロゴに制服、店のルール作り、雇用契約書作り異国で感じる孤独は何よりもつらいことがある。 本当に異国で商売をすることは、3倍の労力と精神力がいる事を身に沁みて思う。 今わ未だ夢の途中、苦境をバネに頑張ろう。
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