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| BIRに行く |
ただの届け出のはずが、どういう理由か訳かわからないほどの混雑に遭遇する。 BIRの入居するビルに到着したのがアフターランチ後の1時半なのに人の輪がぐるっとビルを取り囲みすごい人の列に並ばねばならない。 最初に6階の事務所には簡単に入れたのでこれは簡単と思っていたのだが、記入書類をもらった後が大変。 第一ステップで申し込み用のスタンプをもらうこれが又大変な作業で、毎日何千という人がこの列に並ぶと言う。 海外へ行く人、何かの証明を取る人、就職、就学、等あらゆる証明書を作成するにはまずこのスタンプから始めなければいけないそうでこの人ごみたるや、正月明けの初売りにデパートの福袋を買いに並ぶ人のようだ。 しかし私本人は行ったことがない、テレビで見ただけのことだが、今現実の事としてこの人ごみに並ぶこと、約2時間半やつとの思いでスタンプを手に入れた、が?第二ステップで又驚かされた。 今度は4階に進んだのだけれど、大きな講堂いっぱいに人の列が続く、どの列が第二なのかわからず、側にいる人に聞きながら第二ステップの列に並び、あまりの人の多さで、暑さと息苦しさに頭がボートしてくるし、人の熱気で汗が噴出す。 列に並ぶこと1時間やっと第二案内書でサインをもらう。 今度は第三ステップに進むがこの列が一番長いそれでも2時間くらい並びサインを手に入れたが第4ステップと第5ステップが残っている。 もう閉館の時間が迫り翌日にもう一度という時に助け舟が現れた。 オムニのスタッフRの友達が現れ第4ステップの写真を写すというセクションで前列に案内してくれた、もう少し早く来てほしかったが贅沢くも言えず感謝をし写真機の前に滑り込んだ。 顔写真を撮り終えると今度は指紋をカードに写し込む作業に移り、終業ぎりぎりに列に入り込みやっとの思いで半日でこの行程を終えることが出来た。 外え出ればすぐ日が暮れてきた、大変な一日であつたRも私も、もうくたくた、チャウキングで食事を取りアンギレスに引き返した。 我慢と、辛抱、時間との戦いである、こんな大変な事もしなければならないというパイロットへの登竜門である。
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